ものづくりの基盤を支えるために重要となる製造加工拠点。
菅原工芸は、自社工場を、東京（葛飾区四つ木）、埼玉（八潮）、茨城（つくば）に完備し、アクリル板やプラスチック素材を加工し、ディスプレイ什器やショーケースをはじめ、研究用や工業用製品、一般消費財の企画・製造を行います。
オペレーターの実績・経験＆最新の設備・技術を融合させて、お客様のニーズに、しっかりと応えします。
日々、作るモノが異なるので、”毎日ずっと同じ作業”ではありません。 多様なモノづくりを楽しみながら働けます。

2004年、アクリル板加工専門店『アクリルショップはざいや』を東京都葛飾（立石）に日本初！でオープン。
「はざいや」が取り扱う多種多様な商品を取り揃え、お客様に実際に商品を見て、触って、比べて、さらにはワークショップや工房などで体験して、材料や素材を選んでいただける環境を提供しています。

お客様は販促・SP関連の企業さまやデザイナーさん建築関係の方、美大生やDIY趣味の一般の方まで様々。
イメージから、ふさわしい材料や創作方法もアドバイスし、アクリルでつくる楽しさ、アクリルの可能性を広めていく役割を担っています。
モノづくり大国・日本を葛飾から発信していきましょう。

お客様から依頼を受け、企画提案を行います。
どこに使う、どのような材料が必要か、お客様がお考えのイメージやお困りごとを的確にヒアリングして、色や形、材質、サイズなど、最適な提案を行います。
その上で受発注や事務処理を行い、お客様のご要望にあわせて的確にお届けします。
お客様のニーズをカタチに集約する段取りを考える、お客様と技術スタッフの「架け橋」となる仕事です。